【画像】ザ・ぼんちのプロフィール!ぼんちおさむは72歳でまさとは73歳!

ザ・ぼんちは、1972年10月に結成された伝説的な漫才コンビです。
メンバーはボケ担当のぼんちおさむ(本名:長瀬修一、1952年12月16日生まれ・大阪市大正区出身)と、
ツッコミ担当の里見まさと(1951年生まれ)で、
2025年現在、ぼんちおさむは72歳、里見まさとは73歳となりました!
吉本興業に所属し、1970年代から活動を続けています。
高校の同級生同士でコンビを組み、若い頃から名古屋の大須演芸場などで下積みを重ねてきたそうです。
1973年にはなんば花月の舞台にも立つようになり、NHKの新人演芸賞を受賞するなど、早くから頭角を現していました。
80年代にはフジテレビの『THE MANZAI』で一躍ブレイクします。
「恋のぼんちシート」というレコードが80万枚のヒットとなり、日本武道館でのライブも大成功となりました!

一時コンビ解消もありましたが、2002年に再結成し、現在も精力的に活動中です!
【画像】ザぼんちは若い頃も今も面白い!
ザ・ぼんち1980年の『THE MANZAI』第1回放送で脚光を浴びました!
8分間の漫才は「奇跡の8分間」と呼ばれ、放送翌日から人生が激変したそうです。
当時の漫才は、観客の反応をすべて受け止めるような一体感があり、
甲子園の歓声のような盛り上がりだったとぼんちおさむも振り返っています。
若い頃のザ・ぼんちは、テンポの良い掛け合いと、親しみやすいキャラクターで人気を集めました。
下積み時代も長く、苦労を苦労と感じず「絶対に売れる」と信じて続けてきたことが、
漫才ブーム到来時の爆発的な躍進につながったそうですよ。
その後、ブームが去っても劇場に立ち続け、再結成後も「毎週決まった時間に稽古する」「ネタの決定権を半年ごとに交代する」など、ストイックな姿勢で漫才に向き合い続けています。
2025年5月17日放送の、結成16年以上のプロのみで競う
「THE SECOND〜漫才トーナメント〜2025」(フジテレビ系)のグランプリファイナルでも、
旋風を巻き起こしていました!
【画像】ザぼんちの漫才がすごい!SNSでの評判!
2025年には『THE SECOND~漫才トーナメント~』で史上最年長ファイナリストとなり、
再び大きな注目を集めています。
大会の準決勝「ノックアウトステージ16→8」では、高校野球ネタで会場を大いに沸かせました。
規定時間を35秒オーバーして減点となったものの、273点という高得点を記録!
お笑いライター田辺ユウキ氏は、「ザ・ぼんちが一番面白かった」と評し、
「即興に見えるが、実は緻密に計算された漫才」が最大の魅力だと分析。
ぼんちおさむの独特な滑舌と、それを見事にフォローする里見まさとのやり取りが、
若い頃とかわらぬ、唯一無二の空気感を生み出しています!
SNSでも「70代とは思えないエネルギー」「若手と同じ土俵で戦う姿がかっこいい」といった称賛の声が多いですね。
若手芸人との共演や劇場出演も積極的で、世代を超えて支持されています!
ざぼんち師匠がTHE MANZAIの頃と変わらぬ通常運転で、本当に面白かった! 俺も年取ったなと思ってたけど、もっと頑張れるんだな。感動をありがとうございました!
— FXCW (@parisnoir) May 17, 2025
45年前と全くスタイル変わらずここまで爆笑できるの凄いなぁ✨
— りんぽこ (@rin_hana_poko) May 17, 2025
さすがですわ!ざぼんち!
ざぼんち、やばすぎるww狂ってそうで構成がしっかりあるw
— でんでろりん (@marukome_atama) May 17, 2025
おさむちゃんがトレンドに!
— 福本岳史(放送作家) (@fukupon0818) May 17, 2025
ザ・ぼんち、ベテランの技術という感じ。
すごかった………。
惜しくも、2025年の『THE SECOND~漫才トーナメント~』では、
1回戦で惜敗となりましたが、若い頃とかわらぬエネルギッシュな漫才に、
会場は超盛り上がっていましたね!
まとめ 【画像】ザぼんちの年齢いくつ?若い頃みたいに面白い70代がすごすぎる!
ザ・ぼんちは、結成から半世紀を超えた今も、72歳・73歳という年齢を感じさせないパワフルな漫才で観客を魅了し続けています。
若い頃の爆発的な人気と実力はもちろん、再結成後もストイックに芸を磨き、
2025年の『THE SECOND』決勝進出という快挙を達成。
SNSやメディアでも「70代の青春」「今なお面白い」と絶賛の声が多数よせられていました。
年齢を重ねてもなお、若手と同じ舞台で挑戦し続けるザ・ぼんち。
多くの人が勇気をもらったにしがいありませんね。
今後も、ざ・ぼんちの活躍を応援していきたいと思います!
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