井上尚弥は打たれ弱くなったしピークを過ぎた?キレがないという声も?

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ボクシング界の頂点に立つ井上尚弥選手に注目が集まっていますね!
2025年9月14日に名古屋で行われる、
5度目の世界タイトル防衛戦となるムロジョン・アフマダリエフとの一戦が話題です!

試合に向けて絞り込まれた筋肉はまさに王者にふさわしい貫禄ですが、
一方で、SNSや専門メディアでは「打たれ弱い」「ピークは過ぎた」「パンチのキレが落ちた」などの声が見られるんですよね。

そこで今回は、

井上尚弥は打たれ弱いしピークを過ぎて衰えた?キレがないという声も!

について、お伝えします!


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目次

井上尚弥のプロフィール!愛称モンスターで年齢は32歳(2025年9月現在)!

  • 生年月日: 1993年4月10日 (2025年9月現在の年齢 32歳)
  • 出身地:神奈川県 座間市
  • 階級: バンタム級、 スーパーフライ級、 ライトフライ級
  • 学歴: 神奈川県立新磯高等学校、 神奈川県立相模原青陵高等学校
  • 身長: 165 cm
  • KO勝ち: 27

井上尚弥は1993年4月10日生まれで、2025年9月現在の年齢は32歳です。
出身は、神奈川県座間市。
大橋ジム所属で、世界4団体制覇の偉業を達成したスーパーバンタム級王者です。

井上尚弥は少年期から父・井上真吾による徹底したトレーニングを受け、
基礎体力と強靭な精神力を養ってきました。

プロ戦績は無敗のまま31勝(28KO)。
デビュー以来、ライトフライからスーパーバンタムまで4つの階級で世界タイトルを獲得しています!

主な戦績をまとめると

  • プロデビュー:2012年10月
  • 通算成績:31戦31勝(28KO)
  • 世界タイトル獲得:ライトフライ級、スーパーフライ級、バンタム級、スーパーバンタム級で主要4団体制覇
  • 世界タイトル戦:4階級で25戦連続防衛成功
  • 直近の試合:2025年9月14日アフマダリエフ戦で防衛(詳細は最新メディア参照)
  • アマチュア戦績:81戦75勝(48KO/RSC)

これだけシンプルにまとめても、“無敗・高KO率・多階級制覇”という圧倒的な強さが際立っていますね!
これまでWBA、WBC、IBF、WBOと世界の主要団体の王座を制し、
国内外を問わず“モンスター”と呼ばれる存在となっています。


井上尚弥は打たれ弱い?ピークを過ぎて衰えたしパンチはキレがない?

そんな、”モンスター”ともいわれる井上尚弥さんですが、
ネットや一部解説者の間では「井上尚弥は最近ダウンが多い「パンチが以前ほど鋭くない
という声がちらほら見られるんですよね。

しかし、実際のところ、試合でダウンした場面でも冷静な回避や反撃力を見せ、
決定的なダメージには至っていないようでした。

2024年5月6日に行われたルイス・ネリ戦や2025年5月4日(日本時間5日)カルデナス戦でも、
一瞬攻撃を受けても一度も大きく崩れることなく逆転KO勝利という展開となっているんです。

井上尚弥はピークを過ぎても経験値や判断力はあがっている?

“ピークを過ぎた”という議論は、年齢やキャリア年数を根拠に語られがちですが、
実際にはフィジカル面や反射神経はトップ水準を維持しているのではないでしょうか。

エックスでは、
井上尚弥は年齢的にも試合内容的にも肉体のピークは過ぎたかすぎつつあるかもしれない
としつつも
経験値や判断力等は上がっていると思う」「強さのピークは維持できる

という声がありました!

また、2025年9月に行われる、井上尚弥がアフマダリエフと対戦するタイトル戦の直前会見では、
減量も余裕でクリアし、仕上がりの良さと心身両面の充実ぶりが強調されています。


井上尚弥さんの筋肉の仕上がりがやばすぎて、
ネット上は騒然としていました!!

井上尚弥は打たれ強いし最強と評判!

一方で、井上尚弥さんは、結果として世界中の強豪を次々とKOで沈めつづけています!

  • 2012年10月2日 クリソン・オマヤオ(フィリピン) 東京・後楽園ホール プロ初戦で鮮烈の4R KO
  • 2013年1月5日 ガオプラチャン・チューワッタナ(タイ) 後楽園ホール 1R超高速KO勝利
  • 2013年4月16日 佐野友樹(松田) 後楽園ホール 10Rまで粘り強い展開からTKO
  • 2013年12月6日 ヘルソン・マンシオ(フィリピン) 後楽園ホール OPBF東洋王座戦で5R TKO
  • 2014年4月6日 アドリアン・エルナンデス(メキシコ) 大田区総合体育館 世界初挑戦で6R TKO
  • 2014年9月5日 サマートレック・ゴーキャットジム(タイ) 後楽園ホール 2度目の世界戦、11R TKO
  • 2014年12月30日 オマール・ナルバエス(アルゼンチン) 東京体育館 世界2階級制覇達成、2R KO
  • 2015年12月29日 ワーリト・パレナス(フィリピン) 有明コロシアム 2R TKO、圧倒的強さ
  • 2016年9月4日 ペッバーンボーン・ゴーキャットジム(タイ) スカイアリーナ座間 10R KO
  • 2016年12月30日 河野公平(ワタナベ) 有明コロシアム 元王者を相手に6R TKO
  • 2017年5月21日 リカルド・ロドリゲス(アメリカ) 有明コロシアム 3R KO
  • 2017年9月9日 アントニオ・ニエベス(アメリカ) 横浜文化体育館 6R TKO
  • 2017年12月30日 ヨアン・ボワイヨ(フランス) 横浜文化体育館 3R TKO
  • 2018年5月25日 ジェイミー・マクドネル(イギリス) 東京・大田区総合体育館 新階級初戦で1R TKO
  • 2018年10月7日 ファン・カルロス・パヤノ(ドミニカ) 横浜アリーナ 1R KO
  • 2019年5月18日 エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ) グラスゴー(英国) WBSS準決勝2R TKO
  • 2020年10月31日 ジェイソン・モロニー(オーストラリア) ラスベガス 強烈右カウンターで7R KO
  • 2021年6月19日 マイケル・ダスマリナス(フィリピン) ラスベガス ボディ連打で3R TKO
  • 2021年12月14日 アラン・ディパエン(タイ) 両国国技館 8R TKO
  • 2022年6月7日 ノニト・ドネア(フィリピン) さいたまスーパーアリーナ 2R TKO
  • 2022年12月13日 ポール・バトラー(イギリス) 有明アリーナ 11R KO
  • 2023年7月25日 スティーブン・フルトン(アメリカ) 有明アリーナ 8R TKO
  • 2023年12月26日 マーロン・タパレス(フィリピン) 有明アリーナ 10R KO
  • 2024年5月6日 ルイス・ネリ(メキシコ) 東京ドーム 6R TKO、大逆転劇
  • 2024年9月3日 テレンス・ジョン・ドヘニー(アイルランド) 後楽園ホール 7R TKO
  • 2025年1月24日 キム・イェジュン(韓国) 両国国技館 4R KO
  • 2025年5月4日 ラモン・カルデナス(アメリカ) 有明アリーナ 8R TKO

ラモン・カルデナス、キム・イェジュン、アフマダリエフらとの防衛戦では、序盤であえて様子を見つつ、
中盤以降に突然ギアを上げて圧倒する試合運びが際立っています。

専門メディアでも「修正力」「ラウンドごとの仕掛け時判定力」「一撃必殺の精度」といった評価が高く、
“最強”という呼称に相応しい活躍が見られます。

また、井上選手は、試合後は体調管理から技術の見直しまで抜かりなく徹底しているそうで、
ピークアウトどころか“キャリアの深化”が進んでいる印象さえもありますね。

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まとめ井上尚弥は打たれ弱いしピークを過ぎて衰えた?パンチはキレがないという声も?

というわけで、今回は

井上尚弥は打たれ弱いしピークを過ぎて衰えた?キレがないという声も?

について、お伝えしました!

まとめると、

  • プロ戦績は無敗の31勝(28KO)で、主要4団体制覇の超一流王者
  • 少年期からの鍛錬と、父とのマンツーマントレーニングで精神力も卓越
  • ダウン経験はごく少なく、被弾しても冷静な対処力と逆転KOの実力を継続
  • 年齢・キャリアの割にフィジカル・メンタルともトップクラスを維持
  • “打たれ弱い”“ピーク過ぎ”は事実よりもイメージ先行の議論である
  • 強すぎる攻撃力と修正力、分析力で世界の強豪を次々KOしている
  • パンチのキレは“落ちた”というよりも、勝つための戦略的変化の可能性が高い

でした!

これからも井上尚弥選手を応援していきたいと思います!


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