F1ドライバーの角田裕毅さんが、世界でご活躍ですね!
ドライバーとしても活躍や、一流ドライバーとのほほえましい交流の一方で、
暴言や炎上、罰金という情報も流れています。
そこで、今回は、
F1ドライバーの角田裕毅さんについて、
暴言や炎上、罰金についてだけでなく、
なぜキレるか?調べてわかったことをお伝えしていきます!
・角田裕毅さんの、プロフィールについて知りたい!
・角田裕毅さんの、暴言や不適切発言について知りたい!
・角田祐樹さんが、なぜキレるのか?について知りたい!
F1角田裕毅のプロフィール!
- 名前 角田 裕毅(つのだ ゆうき)
- 生年月日 2000年5月11日
- 出身地 神奈川県相模原市
- 出身校 LCA国際小学校、日本大学第三高等学校→和光高等学校卒業
日本体育大学スポーツマネジメント学部退学 - 主な経歴 4歳の頃カードデビューし、キッズカート、ジュニアカート競技に出場
2013年 JAF地方カート選手権 東地域(FS-125クラス)でシリーズチャンピオン
2016年5月(16歳)限定A級ライセンスを取得
デビュー戦となるスーパーFJ岡山シリーズ初出場で初優勝
スーパーFJ日本一決定戦、ドリームカップ優勝
2017年 FIA-F4選手権第2戦の岡山で最年少初優勝
2018年 レッドブル・ジュニアチーム加入
2019年F3、 2020年F2で実績をあげる
2020年12月16日 2021年シーズンからアルファタウリでのF1参戦発表 - F1所属 2021年~2023年アルファタウリ
2024年 レッドブル
角田裕毅(つのだゆうき)は不適切発言で炎上!罰金と謝罪の経緯!!
角田はF1オーストリアGPの予選Q1で、無線を通じて他のドライバーを「Retarded(知恵遅れ)」と呼んだことが原因で、4万ユーロ(約694万円)の罰金を科された。
https://jp.motorsport.com/f1/news/motorsportcom-f1-writers-opinion-on-tsunoda-swearing-whats-next/10630797/
処分後に角田は自身のXを更新し、「今日の無線で自分が言ったことをおわびします。明らかに意図的に使ったわけではなく、その正確な意味を完全に誤解していました」と釈明。「今はその言葉の意味を理解し、自分の発言について、大変申し訳なく思っています。あのような言葉は場違いであり、決して許されるものではありません」と謝罪した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e33d9da4d2807492d8a9d34676133b7e2d67db9
角田君のXの投稿はこちらです↓↓↓
Hello, I wanted to say big apologies what I said in the radio today. Obviously I didn’t use it intentionally and was completely misunderstanding from myself that exact meaning of it. I now have better understanding for what the word means and am very apologetic for what I said.…
— 角田裕毅/Yuki Tsunoda (@yukitsunoda07) June 29, 2024
角田裕毅がキレるのなぜ?メンタル強化でもうキレてなーい?
角田裕毅くんは、メンタルが弱点だった!
角田裕毅くんは、16歳の頃の自分がホンダのフォーミュラ・ドライバー育成プログラムに入るための最終選考会での出来事について語っていますが、この時からメンタルの弱さに言及しています。
ところが最悪の結果が待っていた。当時の僕はメンタル面がすごく弱く、よりによって最終選考でそれが出てしまった。レース前から緊張して体が硬くなっているのがわかった。ステアリングを握る指先もこわばっている。いつもの自分じゃない。そんな状態でスタートした僕だったが、いきなりのフライング……。ピットロードを遅く走ってから再びコースに合流するペナルティを課せられた。もう前の集団からずいぶん離されて、1人で走っているような感じだった。自分が情けなくて、もう走ることへの感情すら湧いてこなかった。結果このレースでのポイントはほぼ0。よもやの3位、最終選考会で落選した。
https://www.theplayerstribune.com/jp/posts/yuki-tsunoda-formula-one-racing
2024年のバーレーン・グランプリ(GP)でリカルドとのトラブルでのキレ癖とそれに対する反省の記事がありました
角田は2日(日本時間3日)に行われた決勝で快調な滑り出しを見せたが、ピットストップのタイミングによって順位を下げていき、終盤には同僚のダニエル・リカルドがタイヤの違いによりペースが上がっていたため、チームが順位を入れ替えるよう指示。その際に角田が不満をあらわにし、リカルドもそれに対して激怒して〝内紛騒動〟として大きな注目を集めた。
その中で悪癖について問われた角田は「間違いなく、それは僕が改善しなければならないことだ」と反省。そして「同じようなことをもう一度やれば、間違いなくさらに問題が大きくなるだろう」と危機感をあらわにした。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/294606#goog_rewarded
F1第10戦イギリスGPでの同士討ちについてスクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は「F1キャリア最大のミスの一つ」であるとして、レース中にキレてしまうのは自身の欠点であり、今後に向けて改善する必要があると認めた。
https://formula1-data.com/article/tsunoda-overheating-during-race-is-limitation-while-verstappen-no-upset-no-interested
メンタル強化で、もうキレない?
2022年の発言ですが、キレる悪癖は改善している手ごたえがあったようです。
ただ、その後も暴言の話題には欠かないようですね。
メンタルコントロールは、まだまだこれからも課題だと思われます!
実際には、今シーズンの角田は努めて冷静にドライビングしようとしている。特にここ数戦は、無線で叫びたくなるような状況でも叫ばないよう、自制しているのが伝わってきていた。そんななかでも、テレビでは叫んでいる無線だけが切り取られ、ミスの映像と合わせて放映されるから、「またキレている」というイメージになる。
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/motorsports/motorsports/2022/07/23/post_15/?page=3
「ヘルメットを被って走っている時は少しイライラしやすいかもしれませんけど、最近は自分自身をうまくコントロールできていると思います。無線で叫んだりしていると、ほかのドライバーより僕がキレやすいと思われているでしょうけど、最近はそんなことないと思います。
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/motorsports/motorsports/2022/07/23/post_15/?page=3
まとめ角田裕毅がキレるのなぜ?不適切発言で炎上した理由はメンタルの弱さ?
というわけで、今回はF1ドライバーの角田裕毅さんについて、
暴言や炎上、罰金についてだけでなく、なぜキレるか?調べてわかったことをお伝えしました!
角田裕毅さんの、今後の成長とご活躍に注目していきたいと思います!
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